こんにちは
ケン坊です！
今日は前回の続きで
陣痛当日の
入院から出産までを
書いていきたいと思います！
先に書いておくと
妻の場合は
初産でしたが
入院から9時間弱くらいと
安産だったらしいです
中には12時間とか
大変だと20時間くらいとか
あるらしいです。
長丁場だったらまた
違っていたかもしれません
妻が入院できたのは
19時前後ですかね？
そこからはもう
妻がどうか無事であってくれ
という気持ちが大きく
立ち合いができなかった
というのもあり
ぶっちゃけ
「俺後少しでパパになるんだ…」
という自覚は正直
この段階ではあまり無かったです
↑これ妻には言ってません笑
でも陣痛が来てから
産婦人科に入院(到着)できた事が
何よりも安心したのを覚えています
入院をしても
5時間くらいは連絡が来て
今陣痛間隔が4分くらい
とか
今は１人で部屋で苦しい
とか
いて〜、股が裂けそう
とか
ラインや電話は普通にできてました
突然電話も出ない
ラインも既読が付かない
状況になり
っえ・・・
っえ？
何かあった？
大丈夫？
という時間が突然流れました
この時24時過ぎ💦
時間が時間だけに
気軽に相談の電話が出来ず…涙
不安でいっぱいで
夜中であるにも関わらず
姉に電話をしてしまいました
姉曰く、
分娩台に乗ったと思う。と
分娩台に乗ると
陣痛の痛みが凄すぎて
携帯で連絡どころではないと
その時初めて
「俺、後少しでパパになるんだ」
どうしよう
と実感しました。
計画的な子作りではありましたが
やっぱり直前になると不安が
とても大きかったです
そして
寝れるはずもなく
テレビを見ても・・・入らない
音楽聞いても・・・うるさーい
ご飯は・・・いや食えん笑
出産直前の男はなんて無力だと
なーんにもできないと思いました。
そして3時過ぎ
ラインがなり
我が子が母子ともに無事に
産まれた事と写真を見た時
「この子が
俺の子供なんだ…」
という
正直
とても不思議な気持ちになったのを
今でも覚えています
そして
この子を
守っていく
育てていく
という気持ちが後からやってきました
30分くらいしてから
動画で子供を見て
泣いてるだけでしたが
かわいくてかわいくて
多分
その時の感情と
ドキドキは忘れられないし
忘れてはいけないと
思っています！
夜はもちろん
朝まで寝れず笑
布団に入って
ニヤニヤ、、、
頭の中で
子供の泣き顔が
何度もリピートされ
これからの楽しみと
不安と感じた事のない
感情で日の出を見ました笑
妻の顔もほんとに真っ赤で
いやー大人になって
顔が真っ赤になってるところって
あまり見ないので
すごい大変だったんだろうな
と思いました。
コロナで直接立ち会う事は
出来ませんでしたが
出産時に声をかけた事
そしてその反応を書きます！
我が家編
〜良い言葉🙆♂️〜
頑張ろう
大丈夫だよ
いつでも電話してね
後少しで子供に会えるよ
医者がいれば大丈夫だよ
今部屋で病院の方向いて応援してる
〜ダメだった🙅♂️〜
頑張って！
→人ごとだなと
大丈夫？
→大丈夫ではない
どう痛い？
→どうとかじゃない
やばいくらい痛い
ヒィヒィフー
→あまり言わないらしい
という感じでした
もちろん妻の性格とかもあるので
一概に同じ
とは言えないですが
他人行儀に聞こえうる言い方は
ちょっとNGだったかなと
思います
以上。入院から出産まででした！
何か参考になる事があれば
心構えとして見てくれたら
嬉しいです！
また、こんな感じだったよとか
体験談があればコメントください！
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